RTX3060Tiは、2026年現在も私の使い方では十分使えています。
私は2022年8月に、Core i7-12700とRTX3060Tiを搭載したゲーミングPCを約20万円で購入しました。現在はWQHD(2560×1440)・240Hzのモニターにつなぎ、Rainbow Six Siege(以下、シージ)やOBSを使ったゲーム配信、ブログ作業などに使っています。
シージはWQHDのままプレイしており、OBSで配信しているときもカクつきは感じません。実際のfpsは測定していないため「240fps出ている」とはいえませんが、遊んでいて性能不足を感じる場面はなく、今のところ買い替える気もありません。
この記事では、ベンチマークの比較ではなく、RTX3060Ti搭載PCを約4年間使ってきた実感から、まだ使える条件と買い替えを考えるタイミングをまとめます。
結論まとめ
- RTX3060Tiは、シージをWQHDで遊ぶ私の環境ではまだ十分使える
- WQHD・240Hzに設定しているが、実際のfpsは未測定
- OBSで配信しながらプレイしても、カクつきは感じない
- ゲーム以外のブログ作業や動画視聴でも不満はない
- 故障するか、遊びたいゲームに対応できなくなるまでは使い続ける予定
- すべての最新ゲームをWQHDで快適に遊べるという検証ではない
RTX3060Ti搭載PCを約4年間使っている環境
私が使っているPCと利用状況は次のとおりです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 購入時期 | 2022年8月 |
| 購入価格 | 約20万円 |
| 購入店 | パソコン工房 |
| CPU | Core i7-12700 |
| GPU | GeForce RTX3060Ti |
| 使用期間 | 約4年 |
| 主な使用時間 | 22時~0時の1~2時間 |
| 使用頻度 | 週5~6日程度 |
| ゲーム | Rainbow Six Siege、APEXなど |
| モニター | INNOCN 25G2S |
| Windowsの表示設定 | 2560×1440・240Hz |
| シージの表示設定 | 2560×1440・240Hz、フルスクリーン |
| シージの画質設定 | 自分で軽くした覚えはなく、初期状態のはず |
| fps | 未測定 |
| そのほかの用途 | OBS配信、YouTube、ブログ作業、画像編集、調べもの |
PCを使うのは、子どもを寝かしつけた後が中心です。毎日長時間プレイするわけではなく、最新の重量級ゲームを発売直後から最高設定で遊ぶ使い方でもありません。
ただ、ゲームだけでなくOBS配信やブログにも使うため、PC自体は週5~6日ほど動かしています。約4年間で物理的な故障や異音はなく、SSDを1回増設した以外は大きな変更をしていません。
PC本体の故障状況や買い替え時期については、以下の記事で詳しくまとめています。

シージはWQHDのまま遊べている
現在のWindowsとシージの解像度は、どちらもWQHDに当たる2560×1440です。リフレッシュレートは240Hzに設定しています。


240Hzはモニターが1秒間に最大240回まで画面を書き換えられる設定です。一方、fpsはPCが1秒間に何枚の映像を作れているかを示します。今回はfpsを測っていないため、この記事では数値による性能比較はしません。
それでも、シージをプレイしていてカクつきや操作上の不満は感じていません。画質設定も自分で軽くした覚えはなく、初期状態のまま使っているはずです。
OBSで配信してもカクつきは感じない
私は週2回ほど、OBSとDiscordを使ってゲーム配信をしています。配信するときも、ゲームの解像度はWQHDのままです。
配信していないときと比べても、気になるカクつきや重さは感じていません。ゲームをしながら配信し、録画した動画を保存するという使い方を、現在も続けられています。
NVIDIA公式によると、RTX3060Tiは配信処理に利用できる第7世代のNVIDIA Encoder(NVENC)を搭載しています。私の環境でOBS配信を続けられていることとも、使い方としては一致しています。
4年たっても買い替える気がない理由
新しいGPUが出ると、RTX3060Tiは古く見えます。RTX3060Ti自体も2020年に登場したGPUで、NVIDIA公式の仕様ではビデオメモリは8GBです。
それでも、私は新しいGPUとの性能差だけを理由に買い替えるつもりはありません。
今のPCでシージをWQHDで遊べて、OBS配信もでき、ブログ作業にも困っていないからです。約20万円は自分にとって軽い買い物ではなかったので、用途を満たしている間は使い続けるほうが納得できます。
ゲーム以外では、YouTubeの視聴、ブログ記事の作成、画像編集、調べものにも使っています。このあたりの作業で、RTX3060Tiの性能不足を感じたこともありません。
ゲーミングPCを購入してよかったか、そもそも必要だったかについては、別の記事で振り返っています。

RTX3060Tiはいつまで使える?年数では決められない
私が買い替えを考えるのは、次のいずれかが起きたときです。
PCやGPUが故障したとき
約4年間故障せずに使えていますが、今後も壊れないとは限りません。修理費やほかのパーツの古さを考えて、修理するより買い替えたほうがよい状態になれば検討します。
遊びたいゲームに対応できなくなったとき
新しく遊びたいゲームが動かない、必要な機能に対応していないという状況になれば、買い替える理由になります。
反対に、今遊んでいるゲームに困っていないなら、新しいGPUが登場しただけでは買い替えません。
極端に画質を落とさないと遊べなくなったとき
多少の設定調整は気にしません。ただ、画質を極端に落とさないとカクつくようになり、遊びにくさを感じるなら買い替えを考えます。
今のところ、シージではそこまで設定を下げる必要もなく、配信中もカクつきを感じていません。そのため、私にとってRTX3060Tiはまだ買い替え時ではありません。
WQHDでまだ使えるのは、私が遊んでいる範囲での話
この記事で確認できたのは、RTX3060Tiが私の環境でまだ使えるということです。
- Core i7-12700との組み合わせ
- WQHD・240Hzのモニターを使用
- シージは自分で軽くした覚えのない画質設定
- OBS配信中も体感上のカクつきなし
- 実際のfpsは未測定
- 最新の重量級ゲームや4K環境は未検証
この条件から「RTX3060Tiなら、現在のどのゲームでもWQHDで快適」とは断定できません。特にゲームごとのfpsやビデオメモリ使用量を知りたい人には、この記事だけでは足りません。
一方で、RTX3060Tiは古いからすぐ買い替えるべきだと決めつける必要もないと感じています。すでに持っているなら、遊びたいゲームで困っているかを基準に考えるのが分かりやすいです。
今からRTX3060Ti搭載PCを買う場合は別に考える
すでに持っているRTX3060Tiを使い続ける判断と、今からRTX3060Ti搭載PCを買う判断は別です。
中古や型落ちのPCは、価格だけでなく、CPUやメモリ、SSD、電源、保証、これまでの使用状況まで確認する必要があります。新しいGPUを搭載したPCとの価格差もあるため、RTX3060Tiがまだ使えるという理由だけで購入を決めるのはおすすめしません。
私のPCはパソコン工房で新品購入し、自分で約4年間使ってきたため、これまでの使い方や故障歴を把握しています。前の使用状況が分からない中古PCとは、同じ条件では比べられません。
購入したパソコン工房のPCを4年間使った結果は、以下の記事にまとめています。

まとめ:困っていない間はRTX3060Tiを使い続ける
RTX3060Tiは、私の使い方では2026年現在も十分使えています。
2022年8月に購入してから約4年。現在はシージをWQHDで遊び、同じ解像度のままOBSで配信しています。fpsは測っていませんが、プレイ中や配信中にカクつきは感じません。ブログ作業や動画視聴でも不満はありません。
そのため、私は今のところ買い替える気はありません。
故障する、遊びたいゲームに対応できない、極端に画質を落とさないと遊べない。こうした問題が出てきたときに、初めて買い替えを考えます。
新しいGPUより性能が低いという理由だけでなく、今の用途で実際に困っているか。すでにRTX3060Tiを持っている人は、そこを基準に判断すればよいと思います。
