G-PKB-002LNとG-PKB-002LNdの主な違いは、メーカー保証の期間です。
- G-PKB-002LN:2年間無償保証
- G-PKB-002LNd:1年間無償保証のAmazon.co.jp限定モデル
公開されている主要な本体仕様は共通なので、比べるポイントは販売価格と保証期間です。ただし、現在はよく似た「G-PKB-002LNda」という1年保証の型番もあります。型番の一部だけを見ると間違えやすいです。
私なら保証年数を最優先にせず、同じ製品に見えるなら安い方を選びたくなります。ただ、気軽に買い直せる価格でもありません。2年保証が欲しかったのに、見分けられず1年保証を買ってしまうのは避けたいところです。
ロジクール公式情報と販売ページを確認し、型番ごとの保証と購入前の注意点をまとめました。
※仕様・保証・販売状況は2026年9月2日に確認しました。購入時は商品ページの最新情報も確認してください。
G-PKB-002LNとG-PKB-002LNdの違いは保証期間
購入前に見るべき違いを表にまとめます。
| 項目 | G-PKB-002LN | G-PKB-002LNd |
|---|---|---|
| メーカー保証 | 2年間無償保証 | 1年間無償保証 |
| 販売上の位置づけ | 通常モデル | Amazon.co.jp限定モデル |
| Amazon限定特典 | ― | 壁紙ダウンロード付き |
| キー配列 | 日本語配列 | 日本語配列 |
| スイッチ | GXリニア | GXリニア |
| 接続 | 有線・着脱式Micro-USBケーブル | 有線・着脱式Micro-USBケーブル |
| 軸交換 | 非対応 | 非対応 |
| ラピッドトリガー | 非対応 | 非対応 |
AmazonのG-PKB-002LNd商品ページでも、通常モデルのG-PKB-002LNとの違いは保証期間と案内されています。LNdにはAmazon限定の壁紙が付きますが、キーボード本体を選ぶうえでは、壁紙より保証期間と販売価格の確認が重要です。
2026年はG-PKB-002LNdaとの間違いにも注意
紛らわしいのは、G-PKB-002LNとG-PKB-002LNdだけではありません。ロジクール公式ストアでは「G-PKB-002LNda」という型番も販売されており、保証は1年間です。
| 型番 | 確認できた保証 | 購入時の注意 |
|---|---|---|
| G-PKB-002LN | 2年間 | 公式楽天市場店では在庫限りと案内 |
| G-PKB-002LNd | 1年間 | Amazon.co.jp限定モデル |
| G-PKB-002LNda | 1年間 | 「LN」まで同じでも2年保証ではない |
末尾の「a」が何を表すかは、確認した公式ページでは説明を見つけられませんでした。そのため、文字の意味を推測して選ぶのではなく、販売ページに書かれた完全な型番と保証期間を確認するのが確実です。
ロジクールの製品ページには保証1年と2年の選択肢がありますが、表示だけでは各型番との対応が分かりにくい場合があります。同じ製品写真なのに価格が違うときは、次の3点を確認してください。
- 型番を末尾まで確認
- メーカー保証が1年か2年かを確認
- 販売元と在庫状況を確認
「LNと書いてあるから2年保証」と途中まで読んで決めず、G-PKB-002LNで終わっているかまで見るのがポイントです。
LNとLNdに共通する主な仕様
G-PKB-002LNとLNdは、どちらも日本語配列の有線テンキーレスキーボードです。ロジクールがG-PKB-002LN向けに公開している主な仕様は次のとおりです。
| 項目 | 仕様 |
|---|---|
| スイッチ | GXリニアメカニカルスイッチ |
| アクチュエーションポイント | 1.9mm |
| 押下圧 | 50g |
| キーストローク | 4.0mm |
| サイズ | 幅361×奥行153×高さ34mm |
| 重量 | 980g |
| ケーブル | 1.8m、着脱式Micro-USB |
| バックライト | LIGHTSYNC RGB |
| 角度調整 | 3段階 |
テンキーレスなので、フルサイズキーボードよりマウスを動かすスペースを確保しやすいです。接続端子はUSB Type-CではなくMicro-USB。Type-Cケーブルをほかの機器と共用したい人は注意してください。
ポーリングレートと市販キーキャップの適合条件は、確認した公式ページに記載がありませんでした。
キースイッチ交換とラピッドトリガーには非対応
G-PKB-002LN/LNdは、別売りのGXスイッチを付け替えるモデルではありません。
「Logicool G PROは軸交換できる」と見かけた場合は、G PRO Xの「G-PKB-002」と混同していないか確認してください。名前は似ていますが、軸交換を前提に選ぶなら別モデルです。
G-PKB-002LN/LNdはGXリニアのメカニカルスイッチを採用したモデルで、ラピッドトリガー搭載機ではありません。ロジクールでラピッドトリガーを使いたい場合は、磁気式アナログスイッチを採用したPRO X TKL RAPIDが別に用意されています。
ラピッドトリガーが自分に必要か迷うなら、私が実際に約5か月使った感想をまとめた「ラピッドトリガーは必要か|5ヶ月使った感想」で、必要な人と不要な人を確認できます。

PRO X TKL RAPIDの打鍵感や普段使いは、「PRO X TKL RAPIDレビュー|普段使いとFPSで検証」にまとめています。

LNとLNdのどちらを選ぶかは価格と保証で決める
保証の長さだけで決める必要はありません。私は保証年数をそこまで意識せず、主要な仕様が同じなら安い方を選びたくなります。
2年保証ならG-PKB-002LN
- 2年保証を付けたい
- LNdと値段がそんなに変わらない
- 販売ページで完全な型番と在庫を確認できた
G-PKB-002LNは2年保証です。ただし、2026年9月2日時点ではロジクール公式楽天市場店で在庫限りと案内されています。購入前に、G-PKB-002LNの在庫があるか確認してください。
安さを優先するならG-PKB-002LNd
- 1年保証で納得できる
- LNより安く買える
- Amazon.co.jp限定モデルと理解している
1年保証で納得でき、LNより安いならLNdを選べます。安いこと自体が問題なのではなく、2年保証だと思い込んで買うことが問題です。
G-PKB-002LNdaも1年保証
G-PKB-002LNdaは1年保証です。型番の途中に「LN」が含まれていても、G-PKB-002LNと同じ2年保証とは限りません。価格を比べる前に、商品ページの保証欄まで確認してください。
まとめ:同じ製品に見えたら完全な型番と保証を確認
G-PKB-002LNは2年保証、Amazon.co.jp限定のG-PKB-002LNdとG-PKB-002LNdaは1年保証です。LNとLNdの主要な本体仕様は共通で、軸交換とラピッドトリガーには対応していません。
値段が十分違い、1年保証で納得できるならLNdを選ぶのもありです。2年保証が欲しい人は、型番の末尾まで確認してください。
同じ製品写真なのに価格が違うときは、安い方をすぐ選ぶ前に、完全な型番・保証期間・販売元の3点を確認してから決めてください。
