【優先順位は自分次第】ノートパソコンを選ぶポイント6つ

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【優先順位は自分次第】ノートパソコンを選ぶポイント6つ

『家以外でもブログの作業やExcelを使いたい、デスクトップを置いてる部屋以外でも軽い作業がしたい。』と、ノートパソコンが欲しくなりました。

さすがに安い買い物ではないので、失敗したくないと思い、「ノートパソコンを選ぶ時のポイント」を調べました。

この記事の内容
  • ノートパソコンを選ぶ時のポイント

この記事を読めば、「ノートパソコンを選ぶ時のポイント」がパッと分かります。

目次

タブレットにするか?
ノートパソコンにするか?

まず、前提としてタブレットにするかノートパソコンにするか。

どちらもインターネット・アプリの使用は可能ですが

  • 操作方法
  • OS
  • 使えるソフト

などが違います。

目的とする用途に合った方を選びましょう。

タブレットがおすすめな人

タブレットのメリット・デメリットは以下の通り。

メリットデメリット
携帯性
タッチスクリーン
バッテリー
タイピング
処理能力

ポートの制限

タブレットは、ノートパソコンよりも小型で持ち運びやすく、タッチスクリーンで直感的な操作ができます。

比較的電池寿命も長いため、一度の充電で1日近く使用することも可能。

しかし、タッチスクリーンはキーボードを使用する時より、長文のタイピング、細かい作業には向いていません。

また、処理能力がノートPCより劣ることが多く、拡張スロットや接続ポートがないなどの制限があります。

  • 手軽に使いたい
  • 主な目的が動画やWebの閲覧がメイン

という人はタブレットの方がおすすめです。

ノートパソコンがおすすめな人

ノートパソコンのメリット・デメリットは以下の通り。

メリットデメリット
処理能力
拡張性
携帯
バッテリー
高価

ノートパソコンは、高い処理能力と大容量のメモリ、ストレージを備えたものが多く、複数のソフトを同時に使うことができます。

また、複数のポートを備えているため、ストレージの追加や外部ディスプレイなど用いて拡張することができます。

その反面、タブレットに比べて大きい・重い場合が多く、持ち運びには不便です。

バッテリーも短く、長時間の使用には電源の確保が必要になります。

  • 長時間の高度な処理をしたい
  • 複数のソフトを同時に使いたい
  • 文章作成などタイピングがメイン

という人はノートパソコンの方がおすすめです。

2-in-1 PCという手もあり

『どっちも良いなー、決められへん。』という人には2-in-1 PCという選択肢も。

2-in-1 PCはタブレットとノートパソコンの特徴を兼ね備えたデバイスで、2つの使い方を使い分けることができます。

タッチスクリーンを活用してタブレットとして使用したり、物理的なキーボードを使用してノートパソコンとして使ったり。

良いとこばかりのような気もしますが、タブレットよりは重く、高価。

ノートパソコンと比較しても、スペックの割に割高になるのがデメリットです。

ノートパソコンを選ぶ時のポイント

さて、ここからがこの記事の本題です。

ノートパソコンを選ぶ時のポイントは以下の通り。

  • パソコンの用途
  • どこで使うか
  • CPU
  • メモリー
  • ストレージ
  • 予算

パソコンの用途

まずはパソコンの用途を考えましょう。

何に使うかを決めることで、「どんなスペックが必要か」「予算がどれくらいか」など、具体的な内容が決まります。

用途に合っていないパソコンを購入してしまうと、作業がストレスになることも。

用途によっては、前述したようにタブレットの方が良い場合もあります。

失敗しないためにも、まず用途をハッキリさせましょう。

パソコンの用途から、目安となるベンチマークスコアを考えると以下の通りになります。

用途目安のスコア
Web、動画閲覧3,000~7,000
Web会議、画像編集7,000~20,000
動画編集20,000~

スコアが50,000程度あれば、どの作業も大体快適に使えますが、高価になってしまいます。

上記の表を目安に選ぶくらいがちょうど良いです。

どこで使うか

デスクトップパソコンと違って、ノートパソコンは持ち運ぶことができます。

自宅の中だけで移動する、毎日職場に持っていくなど、持ち運ぶ距離や頻度は人それぞれ。

どのぐらいの頻度で、どのぐらいの距離を持ち運ぶことになるか考えておきましょう。

あまり移動しないなら大きいディスプレイや、広いキーボードのものを選ぶ方が良いでしょう。

頻繁に持ち運ぶなら、軽くて小さい方が便利。

持ち運ぶ頻度から、重さモニターの目安を考えたのが以下の表です。

持ち運ぶ頻度重さ・モニターサイズの目安
常に持ち歩く1㎏程度・11~14インチ
そんなに移動させない14~16インチ
広い場所に置いておく16インチ以上

上記の表を目安に考えてみてください。

CPU

CPUの性能が高いと、処理を早くこなすことができます。

大体、Core○○の○○の部分が大きいほど性能が高くなりますが、高価になります。

快適な作業のために、用途に見合ったCPUが搭載されているものを選びましょう。

種類が大量にあるため、ここでまとめるのは無理なので、詳しく知りたい人はこちらのサイトを参考にしてください。

CPU性能比較表 | 最新から定番のCPUまで簡単に比較 (pcrecommend.com)

メモリー

メモリーはプログラムやデータを一時記憶するための役割があります。

メモリーが大きければ大きいほど、効率よく複数の作業ができ、パソコンは高速かつ快適になります。

最低でも8GB以上、Web会議でのプレゼンや、Webを閲覧しながら資料作成など、複数の作業を同時に行うつもりであれば16GB以上あればスムーズ。

ストレージ

データを保存する場所として、ストレージがあります。

ストレージにはHDDとSSDがあり、現在はSSD搭載モデルが主流です。

パソコンを使う用途が、簡単な事務作業のみなら256GBでも十分ですが、画像や動画編集などの高容量を扱うものなら、512GBや1TB以上はあった方が良いでしょう。

予算

ここまでの項目で、大方どのぐらいのスペックが必要なのかがわかったと思います。

ここから予算と相談。

予算を決めたら、最大限その中で理想に近いものを選びましょう。

予算を越えてしまう場合は、スペックを落とすか、安く購入する方法を探す必要があります。

ノートパソコンを選ぶ時のポイントで思ったこと

ノートパソコンを選ぶ時のポイントで、私が思ったことは以下の通り。

  • 優先する部分を決めた方がいい

優先する部分を決めた方がいい

ノートパソコンを選ぶ時のポイントを調べましたが、あれもこれもと理想を上げていくとキリがない。

高価なPCになってしまい、予算がかなりきつくなります。

スペックを優先するのか、サイズを優先させるのか。

個人的には多少重くなっても、スペックを優先させた方がストレスは少なそうだと感じました。

なるべく安く買うために、自分でパーツをカスタマイズできるBTOショップで購入するとか、A8.netなどASPのセルフバックを経由して購入するとか考えたいですね。

A8.netの公式ページ

まとめ

ノートパソコンを選ぶ時のポイントは以下の通り。

  • パソコンの用途
  • どこで使うか
  • CPU
  • メモリー
  • ストレージ
  • 予算

優先する項目を決めて、予算の範囲内に収まるようにしましょう。

用途によっては、タブレットや2-in-1 PCという手もあります。

参考文献・記事・サイト

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この記事を書いた人

大阪出身、大阪育ちの30代会社員男性。
優しい奥さん、かわいい長男、生まれたばかりの長女の4人家族。
趣味の競馬やパチンコ・スロットなどのギャンブル、釣り、ゲーム、漫画、子育て、仕事の文句をメインに、ブログを書いています。
YouTubeとTwitchでゲーム配信もやってます。

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