2人目の子供がうまれるということで、産後パパ育休を1カ月取得しました。
どんな手順で取得したかをまとめたので、取得しようか迷ってる人は是非読んでみてください。
- 産後パパ育休について
- 育休をとりたい
- 産後パパ育休について知りたい
この記事を読めば、産後パパ育休の内容や実際に取得した際の手順がパッと分かります。
産後パパ育休について
産後パパ育休と、実際に取った手順について簡単にまとめました。
産後パパ育休とは
産後パパ育休とは、2022年に施工された育休制度で、こどもが産まれてから8週間以内に最大4週間の育休を2回に分割して取得できる制度です。
産後パパ育休中でも、労使協定の締結によって一部就業できるのが育休との大きな違い。
2回に分割、一部就業は必須ではないので、別に分割しなくても良いし、就業しなくても良いです。
実際、私は普通にしっかり28日間連続で休みました。
産後パパ育休を取るまでにやったこと
私が実際に産後パパ育休を取るまでにやった手順はこんな感じ。
- 上司に報告
- 事務に報告
- 書類集め&提出
- 時が来たら休む
①上司に報告
育休を取得することを決めたら、速攻上司に報告しました。
一応産後パパ育休は取得の2週間前まで、育休は1カ月前までが申出期限になっていますが、多分ギリギリに言うても取りづらくなるだけ。
最近はハラスメントとか労働者の権利みたいなんが盛り上がってますが、「早めに言うて気持ちよく休める方が良くない?」と思います。
文句言われるにしても、早い方が色々対策出来るんで、取得することを決めたら早めに言いましょう。
②事務に報告
上司の承諾が得られたら早速事務に。
私の職場では、管理課なるものが諸々の管理してくれてるので、そこに行って「育休取りたいんですけど、書類ください。」って伝えると書類を色々出してきてくれました。
③書類集め&提出
基本的に渡された書類を書いていけばいいんですが、1つ厄介なのが「出産予定日がわかるものを持ってきてください。」というミッション。
これは自分の力ではどうにもならないので、出産する予定の病院で書いてもらう必要があります。
あとは保険に関することや、育休に関するアンケートなどがありました。
④時が来たら休む
あとは育休取得までの間、いつも通り仕事をこなして、育休中に不都合が無いようにしておくだけ。
時が来たら休みます。
産後パパ育休を取得しようとして思ったこと
産後パパ育休を取得しようとして思ったことはこんな感じ。
- 結構簡単に取得できる
結構簡単に取得できる
男性が育休ってなると、「昇進に響く」とか「周りの目が厳しい」とか色々あるのかもしれませんが、結構簡単に取れます。
良い時代ですね。
ほんで、1人休んだくらいでどうにかなってしまう会社なら、どうせブラックなんやからはよやめた方がいいし、文句言うてくる奴とは関わらん方が良いです。
上司に早めに伝ええておくことで、勤務も調整してもらえたし、書類集めも余裕をもってできました。
この制度が気になっている人は、家族と相談して、職場に早めに伝えた方が気持ちよく取れると思います。
まとめ
産後パパ育休を取るまでにやったことは以下の通りです。
- 上司に報告
- 事務に報告
- 書類集め&提出
- 時が来たら休む
結構簡単に取得できたので、早めに相談・報告することで気持ちよく休みましょう。
コメント