ゲーミングPCメーカーおすすめ比較|20万円の構成と同条件の価格差を調査

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ゲーミングPCメーカーを価格で選ぶなら、私ならまずSTORM、パソコン工房、FRONTIERを見比べます。

Ryzen 7 5700X、RTX 5060、メモリ16GB、SSD 1TBの条件で6社を調べたところ、確認したモデルではSTORMの表示価格が最も低く、送料を加えた通常条件でも20万円以内でした。パソコン工房も1TBへ変更した見積もりを取ると、会員送料無料の条件で20万円以内です。ただし、同じ主要スペックでもメモリの種類や枚数、ケース、冷却、保証は違います。

私は2022年夏、FRONTIERも気になりましたが、その時点ではパソコン工房の方が安く、ASPのセルフバックも考慮して同社を選びました。約4年使って大きな故障はありません。一度選んだメーカーを今も無条件に推すのではなく、今回の価格と私の購入条件で判断します。パソコン工房以外の使用感は、私自身が試した評価ではありません。

目次

同じCPU・GPU・SSDで比べた6社の価格差

比較条件はWindows 11 Home、Ryzen 7 5700X、RTX 5060 8GB、メモリ16GB、NVMe SSD 1TB。

新品のデスクトップ本体を対象とし、有料延長保証、周辺機器、ポイント還元、セルフバックは加減算していません。2026年9月24日に各社の公式ページを確認し、パソコン工房の1TB構成だけは9月25日に私が作った見積もりを使いました。メモリの種類・枚数、CPUクーラー、ケースなどは完全には一致しません。

メーカー・モデル本体価格6モデルの平均との差見落とせない違い
STORM FK2-57X56179,800円−39,308円メモリ16GB・SSD 1TB。通常のBTO送料は2,200円〈沖縄・離島を除く〉
パソコン工房 LEVEL-M155-R57X-RKXW[Memory Re]190,800円−28,308円私のカート見積もり。認定再生メモリ16GB×1、SSD 1TB、アリスブルー/ホワイト。通常送料2,200円、WEB会員は対象条件で送料無料
FRONTIER FRGKB550/5060199,800円−19,308円メモリ16GB×1、SSD 1TB。送料3,300円
マウス G TUNE DG-A7G60〈ホワイト〉239,800円+20,692円10月7日10:59までの表示セール価格。メモリ8GB×2、SSD 1TB、送料無料、3年センドバック修理保証
ドスパラ GALLERIA FGR7M-R56-B249,980円+30,872円メモリ16GB×1、SSD 1TB、水冷CPUクーラー。送料3,300円〈通常地域〉
サイコム G-Master Velox Mini 2 B550A D4254,470円+35,362円Ryzen 7 5700X構成、メモリ8GB×2、SSD 1TB。通常送料2,920円

6モデルの本体価格の単純平均は約219,108円。

表の平均との差はこの平均を円単位に丸めて計算した値です。これはこの6製品だけの平均で、市場全体の平均価格ではありません。最高・最低の本体価格差は74,670円。CPU、GPU、SSDをそろえても、これだけ違います。価格差をCPUやGPUの性能差と決めつけず、残る構成と保証、セール条件を見てください。

表のモデル名から各社の公式商品ページを確認できます。パソコン工房の商品ページには標準の500GB構成が表示されるため、表の190,800円は私のカート画面の見積もりです。画面では1TB SSDとアリスブルー/ホワイトのケースを選んでおり、標準価格との差をSSD増量分だけと解釈することはできません。

送料はSTORMのご利用ガイド、サイコムのご購入ガイド、パソコン工房の会員送料無料条件も参照しました。

送料無料キャンペーンや値引きの適用は、注文時に確かめてください。

20万円を基準にすると、どんな構成を選べる?

今回の6モデルでは、STORM FK2-57X56がRyzen 7 5700X、RTX 5060 8GB、メモリ16GB、SSD 1TB、Windows 11 Homeで179,800円。通常送料2,200円を足して182,000円です。特定のゲームで何fps出るかまでは、この仕様表だけで保証できませんが、20万円の予算でも1TB SSDを諦めずに探せる実例です。

FRONTIER FRGKB550/5060は同じ主要条件で199,800円。ただし送料を足すと203,100円となり、総額20万円には収まりません。価格が近くても、STORMはメモリの枚数を商品ページの最終構成で確認したい一方、FRONTIERは16GB×1と明記されています。セールや別モデルで結果は変わるので、購入日に見直したいところです。

パソコン工房 LEVEL-M155-R57X-RKXW[Memory Re]のカート画面では、SSD 1TB、アリスブルー/ホワイトのケースなどを選んで本体190,800円になりました。表示された送料は2,200円で、会員登録をしない場合の合計は193,000円。WEB会員向けBTO送料無料が適用されれば190,800円です。STORMの通常送料込み182,000円との差は、会員条件で8,800円。このパソコン工房モデルは16GB×1の「認定再生メモリ」を使っているので、メモリの種類までそろえた比較ではありません。

私が2022年に買ったPCも最初は500GBで、後から1TBを増設しました。今から選ぶなら、最初から1TBの総額で比べます。

容量についての後悔も別記事に残しています。

予算を本体表示価格で20万円とするのか、送料込みの支払総額で20万円とするのかで候補が変わります。後者でも、この確認例ではSTORMとパソコン工房の両方が20万円以内。FRONTIERは203,100円です。パソコン工房は会員条件と認定再生メモリを含めて納得できるかが判断点になります。

CPU・GPU・SSDの単体価格と、完成PCの差額はどう読む?

部品の小売価格も参考として確認しました。2026年9月24日時点の個別商品の例では、

Ryzen 7 5700X BOXが34,800円、MSI製RTX 5060 8GBが88,800円、KOWIN製NVMe SSD 1TBが29,980円で、合計153,580円です。

これは各パーツの市場平均ではなく、販売中の銘柄を一つずつ選んだ例。GPUは同じ型番でもボードメーカーや冷却機構で販売価格が違います。

仮にこの3点を小売価格で買うと、20万円との差は46,420円です。しかし残りにはメモリ、マザーボード、電源、ケース、CPUクーラー、Windows、組み立て、保証なども必要。メーカーがBTOへ組み込む部品の仕入れ値や銘柄も、小売品と同じとは限りません。この46,420円を「メーカーの利益」や「割高な分」と読むことはできません。

完成PCを選ぶ際には、部品の小売平均を推定するよりも、先ほどのようにCPU・GPU・SSDをそろえた完成PC同士の価格差を使う方が実用的です。

SSDが500GBの製品は変更後の価格を取り、GPUは「RTX 5060 Ti」の名前だけでなく8GBか16GBかまで合わせましょう。

RTX 5060 Tiの16GBモデルが欲しい場合は別枠で比較

私が次に買うなら、GPUのビデオメモリ16GBも気になります。この条件で見つけた例は次の通りです。

モデル本体価格メモリ・SSD価格を比べる前に必要な確認
パソコン工房 LEVEL-M155-R57X-SSXG214,800円~16GB・500GBSSDを1TBにした見積もり
ドスパラ GALLERIA FGR7M-R56T16G-B274,980円16GB〈16GB×1〉・1TB通常送料3,300円を加えた278,280円
マウス NEXTGEAR JG-A7G6T〈TGS2026出展記念モデル〉299,800円~32GB・1TB限定モデルの販売状況。送料込み、3年センドバック修理保証

ここでもパソコン工房の表示価格は低いものの、1TBに変更した総額が未確認です。

マウスはメモリが32GBで、保証も異なります。3社の差額をそのまま「メーカーだけによる差」とは言えません。ほかの4社については、同一条件の確定した見積もりを今回の調査でそろえられなかったため、順位を付けていません。

7社からどう絞る? 私が買った理由と今の判断

メーカー選ぶ理由がある条件購入前に確かめること
パソコン工房1TBへの変更後も20万円以内。私は同社の別モデルを約4年使用認定再生メモリ、保証、会員送料無料の適用後の金額
FRONTIERセール中に同条件の価格が下がる送料、メモリの枚数、GPUの8GB・16GB、保証対象シリーズ
STORM今回の20万円・1TBという条件で価格を重視するケース、メモリの枚数、在庫、送料、標準保証
ドスパラ納期やGALLERIAの構成にも納得できる総額、メモリの枚数、クーラー、保証
マウス3年保証や24時間365日の電話相談と価格差が釣り合うセール終了後の価格、同条件の他社との差
サイコムパーツやケースを細かく選びたい見積もり総額。標準1年と一部シリーズの2年保証の違い
XENOVA外観やオーダー製作に具体的な希望がある希望構成の見積もり、納期、商品別保証、送料

2022年に私がパソコン工房で買ったPCは198,800円。約4年、週5〜6日使い、大きな故障はありませんでした。ただしサポートへの問い合わせは0回なので、サポート品質を実体験として評価することはできません。

当時はFRONTIERも比較し、パソコン工房の価格とセルフバックが決め手でした。これは2022年の購入理由であり、2026年の最安メーカーを示す証拠ではありません。

今の私の条件が「Ryzen 7 5700X、RTX 5060 8GB、SSD 1TB、支払総額20万円以内」なら、今回の比較ではSTORMを最初の候補にします。

パソコン工房も20万円以内ですが、会員条件でSTORMより8,800円高く、メモリは認定再生品ってのが少し気になる。

一方で、同額なら保証が充実した方を選びたいです。マウスは3年センドバック修理保証と電話サポートが魅力ですが、その分の価格差が大きいと私には厳しい。保証の期間だけでなく、修理対象や送料負担は購入する製品の規約で確認してください。パソコン工房の保証、FRONTIERの標準保証とシリーズ別条件、STORMの保証規定、サイコムの保証案内では、条件が同一ではありません。

サイコムは構成を細かく選べるモデル、STORMには白系のケースを選べるモデルがあり、XENOVAはオーダーPCも受け付けています。こうした希望が明確なら価格以外にも選ぶ理由があります。ただ、私のようにスペックと価格を優先するなら、デザインや細かなパーツ指定のために予算を上げるかは慎重に決めたいところです。各社の評判を詳しく知りたい場合は、FRONTIER、マウス、サイコム、STORM、XENOVAの個別記事も参照してください。

買う直前は「同じ条件の総額」で決める

まず遊びたいゲームと予算を決め、GPUの型番とビデオメモリ、CPU、メインメモリ、SSD容量をそろえます。その後で送料と必要な構成変更を加算し、標準保証、納期、ケースの大きさを確認。ポイントやセルフバックは、実際に利用できる条件が分かってから別に計算します。

この記事の価格は2026年9月24~25日の記録です。特にセール品や限定品は変わります。私なら、まずSTORMの掲載モデルと現行価格を確認し、パソコン工房の1TB変更後の総額、FRONTIERのセール品と同じ日に見比べます。選ぶべきメーカーは、最終的に必要な構成が予算内で買えるかで変わります。

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