抄録(先に結論まとめ)
重視する項目と合ってるメーカー
迷った場合は、私が4年使っているパソコン工房を基準にして考えると選びやすいです。
背景:ゲーミングPCメーカーが多い
ゲーミングPCを買おうと思っても、メーカーが多く、パーツの種類も多いため、最初はかなり迷います。1から選ぶと大変です。
私もゲーミングPCが欲しい!と思ってから購入するまでにかなり悩みました。
途中、「そもそもゲーミングPCはいるんか?」と、最初の悩みに戻ることもありました。
結果として、私はパソコン工房で購入し、約4年使った今でも満足しています。私の使い方では、買ってよかったと感じています。
目的:どのメーカーがどんな人に向いているかをまとめる
ゲーミングPCは普通のPCよりもかなり高価で、失敗はしたくない。でもどんなふうに選べばいいかわからない。
そんな方のために、重視する項目から、おすすめのメーカーがパッとわかるように、ランキングではなく、30代会社員男性、2児の父という目線で、どのメーカーがどんな人に向いているかをまとめます。
- 価格
- サポート
- 静音性、冷却性
- デザイン
- カスタム
- 長く使えるか
という部分に注目して選んでいきます。
方法:自分のPC(パソコン工房)を基準に比較
私が使っているゲーミングPCはパソコン工房で購入したものです。2022年購入、約20万円、Core i7-12700、RTX 3060 Ti、SSD 500GB。
他のメーカーのものは触ったことがないので、パソコン工房を基準にどんな特徴があるかで、まとめていきます。
ちなみに、私のゲーミングPC使用状況はこんな感じです。参考までに。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 購入時期 | 2022年夏 |
| 購入価格 | 約198,800円 |
| メーカー | パソコン工房 |
| CPU | Core i7-12700 |
| GPU | RTX 3060 Ti |
| 購入時ストレージ | SSD 500GB |
| 増設 | 購入から約1年後にSSD 1TBを追加 |
| 使用期間 | 約4年 |
| 使用頻度 | 週5〜6日ほど |
| 主な使用時間 | 夜の1〜2時間 |
| 用途 | ゲーム、ブログ作業、調べもの、配信関連作業 |
| 故障 | 大きな故障なし |
詳しい使用感はこちら。

この記事は、全メーカーを実機レビューした比較ではありません。
私が4年使っているパソコン工房を基準に、他メーカーは公式情報や調査情報から「どんな人に向いているか」を整理しています。
結果:ゲーミングPCメーカーおすすめ比較
パソコン工房
方法でも説明したように、パソコン工房は、私にとってゲーミングPC比較の基準になるメーカーです。当時の値段としてはかなり満足、4年使って故障なし。
パソコン工房は、国内BTOパソコンの中でも知名度が高い老舗メーカー。ケースの拡張性やメンテナンス性が高く、ドライブベイの着脱や裏面配線へのアクセスがしやすいため、後からのパーツ追加や掃除もしやすいです。
長期間の安定した稼働と使い勝手の良さを実感しており、今回の比較における「信頼できる基準(ベース)」となるメーカーです。
FRONTIER(フロンティア)
FRONTIERは、セール時の価格に魅力があるメーカーです。
公式サイトでは定期的にセールが開催されており、構成や時期によっては、他社より価格を抑えやすい場合があります。
「予算は抑えたいけれど、ゲームの快適さもできるだけ妥協したくない」という人は、候補に入れやすいメーカーです。
マウスコンピューター(G-Tune)
マウスコンピューターは、公式サイト上で、3年間の無償保証や24時間365日対応の電話サポートを案内している点が特徴です。
深夜や休日など、ゲームをプレイしている最中に急なトラブルが起きても、国内の専門スタッフにいつでも相談できるため安心感があります。
初めてゲーミングPCを購入する方や、PCの知識にあまり自信がない方にも検討しやすいメーカーです。
サイコム(Sycom)
PCの静音性と冷却性能に力を入れているメーカーです。
Noctua製の高級クーラーを標準搭載した「Silent Master」シリーズや、CPUとGPUの両方を独立して水冷化する独自の「デュアル水冷PC」など、高負荷なゲームプレイ時でも静かで安定した環境を構築できます。
ある程度パーツ構成を見ながら選びたい人や、静かな環境を重視したい人に向いています。
STORM(ストーム)
部屋のインテリアに馴染む、洗練された「ホワイトカラー」を基調としたゲーミングPCのラインナップが豊富。
無骨なデザインが多いゲーミングPCの中で、ケーブルが見えにくいバックコネクトマザーボードの採用や、ガラスパネル越しに映えるLEDライティングなど、視覚的な美しさにこだわっています。
デスク周りを白で統一したい方や、見た目も含めてプレイ環境を整えたい方に向いています。
XENOVA(ゼノヴァ)
XENOVAは、デザイン性と保証面を重視したい人に向いたゲーミングPCブランドです。
PCに組み込まれるパーツはすべて一般流通しているメーカーの正規品を使用しているため、パーツ構成の透明性を重視したい人には見やすいメーカーです。
また、標準で「2年保証」が適用されるほか、将来的にPCを長く使うためのアップグレードサービスにも対応しています。
より詳細なレビューや実際の評判については、こちらの記事もご覧ください。

ツクモ(TSUKUMO / G-GEAR)
秋葉原の「ツクモeX.」をはじめ、自作PCパーツの専門店として長年の実績を持つ実店舗型の強みが活きるメーカー。
PCパーツのトレンドや相性に精通した専門スタッフと、直接店頭で相談しながらモデルを選ぶことができます。
搭載されているパーツの品質や型番に信頼を置きたい方や、「ネットの情報だけでなく、プロの店員さんに直接質問して決めたい」という方に安心感を与えてくれます。
パソコンショップSEVEN
フルカスタマイズに近い、極めて自由度の高いパーツ選択が可能なBTOメーカー。
ケース、マザーボード、電源ユニットなどに至るまで、自分の好きなメーカーや具体的な型番を指定して組み上げることができます。「自作PCを組むのは少しハードルが高いけれど、Fractal Designのケースを使いたい」「マザーボードはASUS製が良い」といったこだわりを持つユーザーの要望に応えてくれます。
考察:迷った時の選び方とその他注意点
おすすめランキングなどを見ると上位の方が良さそうに見えますが、ベースとしてそんなに大差があることはないと思います。
何を重視するか、不安に感じることを補えるのはどのメーカーかを考えて選ぶと後悔が少なくなります。
私のように、30代会社員男性で、お小遣い制の2児の父という立場だと、特に次の点を重視した方がよいと感じます。
- 長く使える
- 価格が抑えられている
- サポートが厚い
この辺を重視するのがいいのではないかと思います。
サポートが厚いに関しては、PCが故障しなければサポートも不要なので、その人の性格や技術レベルによって変わりそうですが。

SSDは多めがおすすめ
私は500GBで購入しましたが、容量不足になり、後に1TBのSSDを追加しています。最近のゲームは容量も多く、ゲーム配信や録画、仕事の資料なんかもまとめると、500GBはあっという間です。

遊びたいゲームから逆算する
遊びたいゲームによって、必要な性能は変わります。
だいたい推奨スペックが表示されているので、それを以上のスペックのPCを探し、似たようなパーツなら安い方のメーカーという選び方もOKです。
こちらの方が、「安いから買ったけど画面がカクカクして遊べない!」みたいな失敗はなくなります。
映像のきれいさを重視する方は、合わせてモニターのスペックにも注意ましょう。


保証内容を確認する
保証内容はメーカーごとに違いますし、同じメーカーでもモデルやキャンペーンで変わる場合があります。
「このメーカーは保証が長いからOK!」ではなく、しっかり確認してから購入しましょう。
- 標準保証の期間
- 延長保証の有無
- 修理時の送料
- 自分でメモリやSSDを増設した場合の扱い
- パーツ交換後も保証が続くか
- 故障時の問い合わせ方法
などは事前に確認しておいた方がいいです。
ケースと置き場所を確認する
ゲーミングPCは、思ったより大きいです。
デザインにこだわって選んでも、実際に部屋へ置くと、想像より大きくて存在感が出すぎる可能性もあります。
30代会社員男性、2児の父のポイントとして、
- 子供が触っても大丈夫か
- 掃除しやすいか
- 配線が邪魔にならないか
は気にして選んだ方がいいです。
静音性は使う場所で重要度が変わる
一人部屋でヘッドセットを付けて遊ぶなら、多少のファン音は気になりません。
しかし、家族が寝た後に、近くでゲームみたいな状況であれば、静音性を重視した方がいいかもしれません。
もちろん使い方によりますが、重い処理の時は結構な音がするときがあります。
予算の上限は守ろう
ゲーミングPCを見ていると、少しずつスペックを上げたくなります。
「あと少し出せば、もうちょっとスペックが上げれる!」「もう1個上のGPUにしようかな?」こんな風にしていると予算を超えてしまいます。
もちろん予算に余裕がある方はそれでいいと思います。ただ、趣味で使うゲーミングPCに、そこまで予算を上げて大丈夫かは一度考えたいところです。
私が家庭内で相談するなら、できれば20万円前後、高くても25万円くらいが現実的なラインだと感じています。
質疑応答:ゲーミングPCメーカー選びのQ&A
- 初めて買うならどのメーカーがいいですか?
-
迷ったら、パソコン工房、マウスコンピューター、ツクモあたりから見ると選びやすいです。
パソコン工房は私が4年使って大きな故障がなく、実体験として安心感があり、マウスコンピューターはサポート体制を重視したい人に向いています。
初めての1台では、細かいパーツよりも、予算、用途、相談しやすさを重視した方が選びやすいです。
- 20万円前後でも長く使えますか?
-
私は20万円で購入したパソコン工房のゲーミングPCを約4年使えています。
もちろん、すべてのPCが同じように使えるとは限りませんが、用途に合った構成を選べば、20万円前後でも数年使える可能性はあります。
- ゲーミングPCメーカーはランキングで選んでいいですか?
-
ランキングは参考になりますが、そのまま決めるよりも、自分が重視する項目に合っているかを見た方が選びやすいです。
価格を重視するのか、サポートを重視するのか、静音性やデザインを重視するのかで、候補になるメーカーは変わります。
- 安いゲーミングPCメーカーを選んでも大丈夫ですか?
-
安いモデルでも、遊びたいゲームの推奨スペックを満たしていれば候補になります。
ただし、ストレージ容量、メモリ、保証内容、ケースの冷却性は確認しておきたいです。価格だけで決めると、あとから容量不足や性能不足が気になる可能性があります。
- ゲーミングPCはどこで買うのがいいですか?
-
初めて買う場合は、BTOメーカーの公式サイトや実店舗のあるメーカーから見ると選びやすいです。
Amazonや家電量販店も候補になりますが、構成内容、保証、サポート、セール価格を比較してから判断した方が安心です。
結語(最後にまとめ)
ゲーミングPCメーカーは、どこが絶対に正解というより、何を重視するかで選び方が変わります。
ただ、30代会社員男性、2児の父という目線で考えると、私が一番気にしたいのは「高すぎないか」と「長く使えるか」です。
ゲーミングPCは、20万円前後でも大きな買い物です。構成によっては30万円を超えることもあります。
だからこそ、最高性能だけを追うよりも、自分の使い方に対して十分な性能があり、数年使える構成を選ぶ方が現実的です。
私の場合、約198,800円で購入したパソコン工房のゲーミングPCを約4年使えています。
ゲーム、ブログ作業、調べもの、配信関連作業まで使えているため、納得しやすい買い物でした。
価格を重視するならFRONTIER。
サポートを重視するならマウスコンピューター。
静音性や冷却性を重視するならサイコム。
デザインを重視するならSTORMやXENOVA。
実店舗で相談したいならツクモ。
パーツを細かく選びたいならSEVEN。
このように分けて考えると、メーカー選びはかなり整理しやすくなります。
